先日、六本木ヒルズ展望台の東京シティービュー内ギャラリーで開催されているスター・ウォーズ展に行ってきました!
6月28日までの期間限定で、貴重なアート作品や映画撮影で実際に使われた衣装などが見られる展覧会です。
入り口ではダース・ベイダーがお出迎え
私が訪れたのはゴールデンウィーク明けの平日で、空いていて快適に見ることができました。
同時にナルト展が行われていたのですが、そちらの方が混んでいたようです。
スター・ウォーズ展の入り口でチケットを見せて中に入ると、ダース・ベイダーの等身大人形がお出迎え!
実際に見るとかなり大きいのでびっくりします。
後ろの巨大スクリーンもカッコいい。
会場では、このベイダー卿と一緒に記念撮影ができるようです。
私は一人で行っていたのでさすがに撮影をお願いすることはできませんでしたが…^^;
そして頭上にはデス・スター!
これはよく作ったな~と感心しながら見ていました。
展示会の中にもデス・スターのミニチュア模型があり、内部の細かい設備が忠実に再現されているところを見ることができます。
ちなみに前売り券限定の記念メダルは、入り口近くにある特設場で引き換えます。
展示会は再入場ができないので、忘れずにもらってくださいね。
メダルはダース・ベイダーとレイア・R2-D2、ミレニアムファルコンがありました(確か)。
入手し損ねたー!という方は、横浜そごう美術館で巡回展が行われる際に再度チャンスがあるかもしれません。
東京シティービューからの眺めも圧巻
スター・ウォーズ展は東京シティービュー内にあるので、ここからの眺めも圧巻です!
景色も楽しみたいなら天気の良い日に行くのがオススメですよ^^
この日は快晴だったので、東京湾の向こう側まで景色がキレイに見えました。
奥にはうっすらとスカイツリーも見えます。
日中も良いですが、夜はまた違った魅力がありそうですね。
会期中は22時まで開いているので、仕事帰りに寄ってみても。
エピソード1~6までの魅力がギュッと詰まった展示会
展示会の内部は撮影禁止なので、ここからは文章でお伝えしますね。
スター・ウォーズ展は、エピソード1~6までの撮影に使われた衣装や小道具、そして美しい絵画作品を見ることができます。
おなじみC-3POとR2-D2の実物も展示されていますよ!
小道具で印象的だったのは、ライトセーバーの展示。
特にエピソード4~6で使われたルークやダース・ベイダーのライトセーバーは年季が入っていて何だか感動してしまいました。
展示会では実物に人気が集中していましたが、絵画作品も見逃せない傑作ばかりです。
どれもキレイだな…と一枚ずつ時間をかけて見ていたのですが、その中になんと天野喜孝さんの描かれたダース・ベイダー像がありました!
私は天野さん時代のファイナルファンタジーが大好きだったので、これは嬉しかったな。
薄墨でするすると描いているようなのですが…とにかく美しかった。
展示会のラストにはおなじみ?C-3POによるスター・ウォーズのダイジェストビデオが見られます。
これはスター・ツアーズを彷彿とさせる…
スペシャルショップは売り切れ続出…かも
展示会のもう一つの楽しみはショップでのお買い物!ですが、この日は限定商品がすべて売り切れておりました…
ドリンキングジャーとクッキー缶が欲しかったのに残念^^;
やはり大人気の映画なだけあってグッズは飛ぶように売れていました。
スター・ウォーズ展の公式サイトでは限定商品の入荷状況が載っているので、行く前に調べておいた方がよいですね。
私は展示会に行くと図録を必ず買って帰ります。(でないと内容を忘れてしまう…)
こちらは在庫があったので、入手してきました!
公式図録(税込2,000円)
スター・ウォーズ展の美術作品を中心に、美しくまとめられた図録です。
絵画を見ながらこれはあのシーンかな?とか、こんなキャラいたなぁ…と思い出してみるのもなかなか楽しい。
個人的にとてもお気に入りなのが、アレック・ギネスのオビ=ワン(ベン)・ケノービの肖像画です。
子どもの頃、エピソード4をテレビの洋画劇場で何度も見たのを思い出します…
見る方の年代によって、様々な楽しみ方ができるスター・ウォーズ。
12月公開予定のエピソード7が待ち遠しい!
会場へのアクセスなどは、公式サイトからチェックしてみてくださいね。
>>スターウォーズ展公式サイト
2 件のコメント
スターウォーズ展が開催されているんですね。
ファンにはたまらないですね、
すごく興味があります。
YMSさま
コメントありがとうございます^^
そうなんですよ~!やっぱり実物は迫力がありますね。
エピソード1~6までの映像も見られるので、CGの進化を見比べるのも面白いですよ。
東京の後は北海道、愛媛、神奈川、静岡で巡回展が行われるそうです。
機会がありましたらぜひ行ってみてくださいね。