我が家では小2の娘に、見守り機能の付いたスマホであるTSUTAYAのTONEを持たせています。
最初の頃はカバーなしで使っていたのですが、子どもの手には大きく持ちにくいことから、ストラップ付きのケースを探していました。
そしてTONE m15の純正カバーにあたる専用保護ケースを購入してみたところ、ぴったりでとても使いやすい商品でしたので詳しくご紹介しますね。
まずは液晶保護フィルムを装着!
TONE m15 専用保護ケースには、本体のケースと画面をキズから守る液晶保護フィルム、お手入れ用のクリーナークロスが同梱されています。
TONEへの装着手順は、液晶保護フィルム→ストラップ(必要な場合)→ケースになります。
まず最初にクロスで画面に付いたホコリや汚れをキレイに拭き取ります。
このクロスは後々使えるので、捨てずに取っておくのがオススメ。
フィルムは本体に貼る前に、前面にあるスピーカーやカメラの位置を確認しておくと良いです。
そして説明書にある液晶画面用フィルムを丁寧に貼っていくと…
このように、本体にぴったりと収まりました。
貼る時に気泡が少しできてしまったのですが、クロスを使って押し出していけばなくなります。
透明でシンプルなケース
フィルムが貼れたら、ケースを本体に装着します。
商品説明ではソフトジャケットとなっていますが、ぐにゃっとした感じではなく普通のハードケース並みの硬さはあります。
実際に装着してみると、TONEの純正ケースなだけあって形がとてもキレイ!
サードパーティのケースだと大きすぎてすぐに取れてしまったりすることもありますが、こちらはスマホ全体をしっかりと包み込むためまず取れることはありません。
裏側を見てみると、カメラやイヤホンジャック、電源ジャックの箇所も正確な位置に来ています。
一つ弱点を挙げるとすれば、横にある電源ボタンと音量ボタンが固くて少し押しづらいですね。
正面からではなく横からスライドするように押せばスムーズなのですが、子どもが使う場合は戸惑うかもしれないので練習しておくと良いと思います。
ストラップは本体に取り付ける前にセット
専用保護ケースには、左下にストラップホールが付いています。
スマホは手に引っ掛けるところがなく落としやすいので、特に子どもに持たせる場合にはストラップがあると安心。
ケースを本体に取り付けた状態だとストラップの紐が通しにくいため、いったん外してから行います。
我が家では首からもかけられるように、ネックストラップにしました。
娘がお気に入りのすみっこぐらしのストラップを付けて完成です!
ごくシンプルな形のTONEが使いやすく、オシャレな印象になりました。
TONE m15 専用保護ケースはAmazonで購入することができます。
サードパーティ製の商品に比べると高価ですが、フィルム付きなのと耐久性も考えるとコスパはむしろ良いと思います。
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ストラップホールに付けるならネックストラップもオススメ。
移動中に落としてしまうリスクを減らしてくれます。
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TONEをお使いの方は、ぜひチェックしてみてくださいね。