一見紙に印刷されただけの、小さなアナログ写真。
それにスマホをかざすと、まるで魔法のように生き生きと写真が動き出す…。
1月末に登場するLifePrint(ライフプリント)は、写真と動画を組み合わせたHyperphotoと呼ばれる写真を作れる次世代のフォトプリンターです!
先日行われたロフトの展示会で実際に体験してきましたので、詳しくご紹介しますね。
>>1月31日発売!Lifeprint ポータブルフォトプリンター ホワイト
Contents
日々の記録や楽しい思い出を動画で残せるLifePrint
ライフプリントは、アナログ写真のように動画もプリントして手帳やアルバムに保存でき、また手紙に添えて遠くに住む人に送ることが可能になるツールです。
動画の再生は専用のLifePrintアプリが必要ですが、これは無料で配布されているので閲覧はスマホを持っている人なら誰でもOK。
このアプリはSNSとしての機能もあり、作成したHyperphotoをFacebookやTwitterに投稿することも可能です。
日々の出来事をプリントして手帳に貼ったり、子どもの成長記録をフォトブックにしてみたりと色んな可能性が広がります。
まだ国内ではそれほど知られていない商品なのですが、海外では実際に使用している様子が配信されていますので参考にしてみてください。
小さくて軽いモバイルプリンターは持ち運びラクラク
写真を印刷するプリンターはとても小さくて軽く、カバンにもラクラク入ります。
用紙はライフプリント専用ペーパーを使うため別途インクカートリッジは不要。
プリントはスマホからBlueToothを介してアプリで行います。
実際に写真を作るところを見せてもらいましたが、表紙にする写真と動画を選んで実行するだけなので、直感的に操作できます。
想像以上に楽しい!写真が動く体験
展示会ではライフプリントで作成した写真がたくさん展示されていたので、私も実際にスマホをかざして体験させてもらいました。
見た目は完全にアナログな写真なのに、アプリを通して見ると映像が生き生きと動き出すのは本当に楽しい!
Youtubeで動画を見るのとは全く違った印象になります。
ネットにはなかなかアップしづらい子どもや自分のプライベートな記録を残すのにぴったりなツールだと思いました。
他にも結婚式のウェルカムボードとして新郎新婦や参列者のメッセージボードとして使ったり、動く年賀状として遠くに住む人に送ったりと色々活用できます。
フォトプリンターと専用ペーパーの合わせ買いがオススメ
ライフプリントは、1月31日からロフトネットストアで発売開始になります。
本体にはUSBケーブルの他に専用ペーパーが10枚付いていますが、数が少ないので同時にストック分も買っておくと便利です。
専用ペーパーは30枚セットと110枚セット
があります。
裏面はシール仕様になっているので、フォトブック作りもカンタン!
ご購入はこちらから、ぜひチェックしてみてくださいね。
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