最近メイソンジャーを入手しまして、サラダを作るようになりました。
手順に沿って作れば、冷蔵庫で4日ほど保管できるので週末の作り置きにも向いていますよ。
簡単にできて野菜がたくさん摂れるので、すっかりお気に入りです!
メイソンジャーはアメリカのボール社製のものが最もポピュラー
ここ最近Martなどの雑誌でよく見かけるようになり、大人気となったメイソンジャー。
レシピ本にも使われ最も有名なのは、アメリカで100年以上の歴史を持つというボール社製の保存瓶です。
厚手のガラスで作られていて、裏側にゴムパッキンが付いた内フタとリングだけの外フタの二重構造になっているため密閉性が抜群なのだそう。
ボール社製のメイソンジャーはキッチングッズや雑貨を取り扱っているお店で購入できます。
私はDOUBLEDAY(ダブルデイ)という雑貨屋さんで買いましたが、Amazonや楽天でも販売されていますよ^^
写真のメイソンジャーはレギュラーマウスですが、サラダを作るのならビンの口が広いワイドマウスの方がオススメです。
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レシピ本があると作るのが楽しくなる!一冊買ってみよう
ジャーサラダは様々な種類のレシピ本が発売されています。
サラダを長持ちさせるためのコツや手順も載っていますので、一冊手元に置いておくと便利ですよ。
私はAmazonでレビュー評価の高かった作りおきで毎日おいしい! NYスタイルのジャーサラダレシピを選びました。
冷蔵庫に入っているような野菜やドレッシングで作れるレシピが中心なので、日常使いにオススメ!
世界文化社
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実際に作ってみました
メイソンジャーでサラダを作る前には、ビンを煮沸消毒して自然乾燥させてから使います。
冷蔵庫で数日間保存したり、お弁当として外に持ち出す場合は衛生面からも必ず煮沸してから作るようにしてくださいね。
ジャーサラダは以下の手順で作ります。
1.ドレッシングを入れる
2.味の出る素材やドレッシングのしみ込みにくい素材を入れる
たまねぎのみじん切りや、豆・アボカドなどが向いています。
3.ドレッシングにつかってもよい素材を入れる
ジャーサラダは野菜の水分で徐々にドレッシングが上に上がってくるので、生でもドレッシングにつかっても美味しい素材を入れます。
コーンやパプリカ、トマトなど。
4.ドレッシングにつけたくない素材を入れる
パリパリの食感を活かしたい素材を入れます。
葉もの野菜やクルトン、カリカリベーコンなど。
中に入れる素材はビンよりも高く山もりになるように入れ、空気を抜きながら内フタをします。
空気にふれる部分を少しでも少なくすることで、サラダが長持ちするそうですよ。
ジャーサラダレシピの本を参考に、実際に作ってみました。
手前が和風ドレッシングのえのきだけサラダ、奥がマヨネーズドレッシングのコーンサラダです。
えのきだけは入れる前にレンジで加熱しましたが、他の素材は洗って切るだけなのでとっても簡単に作れました!
葉もの野菜にはベビーリーフを使っています。
これだと切る必要もなく洗うだけで入れられるので、本当にラク。
週末時間のある時に2~3個まとめて作っておくと、平日の忙しい時でもしっかり野菜が食べられますよ^^
ぜひ試してみてくださいね。