私たちは丁寧なサービスに慣れきっているのかもしれない

noteに書いた記事を加筆修正して掲載します。

一通のメールから考えたこと

私はメインの美容ブログにお問い合わせフォームを設けています。
そこから結構商品のレビュー依頼が来るんですね。

メールには全部目を通して、うちのブログに合っていそうなものは仕事を引き受けています。
先日、とある外国の方から自社の商品をレビューしてほしいとメールが来ました。
なかなか良さそうで、いいですよ~と返事を書きました。

数日して、商品の受け取り方法でちょっと聞きたいことがあったので、私から問い合わせのメールを送ったんです。
そしたらこんなお返事が。

こんにちは、○○○です。申し訳ないですが、業務休暇のことで、2月15日まで休業に入っておりました。
よってしばらく業務の問い合わせは対応中止になります。

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますよう。よろしくお願い申し上げます!
また連絡致しますから、とうぞご理解ください。

えーっとまず思ったのは…休暇長っ!!※メールが来たのは2月5日
これは春節というのかしら?と言うことは依頼主の方は中華系なのでしょうかね。

最初メールが来た時は2週間以内にレビューを書いてくれとあったのに、あなたそれ以上に休むんじゃーん!と一人で突っ込んでしまいました。
最後の文章が若干キレ気味なのもうけます。
たぶん日本語翻訳ソフトにそのまま入力したのを貼り付けたんだろうな…

適当なのを受け入れるとちょっと楽になるかもしれない

あとは個人輸入をした時に、日本のサービスとの違いを実感しましたね。

私は海外のサイトから直接通販をするのが好きで、今まで色んな物を購入してきました。
海外在住の日本人が経営する通販サイトなら国内と変わらないサービスで全く問題ないのですが、現地の人がやってるのはすごいですよ。

まあ適当なこと…。
なかなか発送されないのはデフォルトですが、荷物が空港に着いたらそこからさらに数日待たされます(笑)。

そしてやっと届いた箱を開けるとオーダーミスやら壊れ物の上に重いものを乗せていたり、散々。
届いてから何度後悔したことか…
楽天ならレビューに1が付いて、カスタマーサービスから速攻で電話がかかってきてしまうレベルですね。

なので最近は信頼できるサイトからしか注文しないのですが、そういうリスクもあらかじめ想定しておいた方が良いなと思いました。

日本はどこに行ってもサービスのレベルが高いので私たちはそれに慣れきってしまっています。
しかし、それだけ現場で働く人たちに負担がのしかかっていることでもあるんですよね。

以前聞いた話では、キリスト教圏の国では労働を基本的に罪だと考える傾向があるのだそうです。
なので仕事はさっさと終わらせて、家族や友人と過ごす時間を何よりも大切にしているのだとか。

その分サービスのレベルは落ちますが、人々がそれで良しと受け入れているのでしょうね。

日本人は勤勉で仕事に真面目に取り組みますが、それを他の人にも求めてしまうので結果として息苦しい世の中になってしまっています。
仕事であまりにも消耗してしまったら、ちょっと立ち止まってこのままでいいのか考えてみた方がいいのかも。

マイペースな春節休暇の人のメールを見て、ちょっとそう感じたのでした。

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