
前回の記事で今年はちゃんと記録をつける年にしようと書きました。
これはスケジュールだけでなく、お金の管理も同様に行っていきます。
というのも昨年はほとんど貯金ができず(娘が保育園卒業してラクになったはずなのに…)このままではマズい!と思い始めたからです。
昨日買った日経WOMANの2月号に、別冊で1,000万円貯めるためのガイドブックが付いてました。
その中に、うまく貯金ができている人の例として手帳にお金の流れを書き付けているのがあったんですね。

- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/01/07
- メディア: 雑誌
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やり方はとても単純で、その日に使ったお金を費目別にまとめて記録していくだけ。
この支出は良かったと思うものにはピンクで印、いらない出費だったかも…と思ったら青で印を付けていくことで無駄遣いしている部分が見えてくるのだそうです。
私は日々の家計簿はエクセルで付けているのですが、単に数字の羅列だけで見ていても面白くありません。
どうせなら楽しくお金の管理がしたい!
1日1ページ手帳のEDiTでお金のレコーディングダイエットをします

少し前に流行った減量法、レコーディングダイエット。
自分が三食で食べたものを書いていくだけのダイエット法ですが、ふだんどのようなものを口にしているのかを可視化することでこれは食べ過ぎかも…と気づきを与えてくれるメリットがありました。
レコーディングダイエットの考え方をお金の管理にも役立てたいと思います。
ちょうど展示会でもらってそのままになっていた1日1ページのEDiTがあるので、これに記録していきます。

マークス EDiT 手帳 2017 1月始まり B6変型 1日1ページ スープル アプリコットオレンジ 17WDR-ETA01-OR
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- 発売日: 2016/09/01
- メディア: エレクトロニクス
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家賃や光熱費などといった固定費はそんなに変化するものではないため除外し、以下の品目で書いていく予定。
・食費
・日用品費
・子どものおもちゃや洋服代
・大人の洋服や私のサロン代
・レジャーにかかる費用
・教養や自己投資のための費用
・その他(交通費や医療費など)
子どもが小さく、食費や子どものための費用はあまり削れないのでサロン代やレジャー費用を減らすしかないのかな…
その代わり自己投資のための書籍代はちゃんと使っていきたいですね。
しばらく手帳に書いてみて、また見直します。