フランス生まれのオシャレな手帳、クオバディス。
見開き一週間のバーチカルダイアリーの元祖とも呼ばれるブランドで、長年親しまれています。
クオバディスのカバーはこれまでシンプルな一色がメインでしたが、今年はフランスのデザイナーとコラボした3つの柄のカバーが登場し、注目を集めています。
今回、ロフトの展示会でダイアリーを実際に見てきましたのでご紹介しますね。
Contents
フランスのデザイン集団、パピエティグルが考案!キュートなタイガーのカバー
フランス・パリを拠点に独自の幾何学模様とステーショナリーを展開しているデザイン集団、パピエティグル。
トレンドマークのタイガーがなんともオシャレです。
クオバディスではこのタイガーをメインに、フランス国旗をイメージした青、白、赤の3色のカバーを定番人気のダイアリーにセットしました。
パッと人目をひく華やかなデザインなので、早くも売れ筋商品になっているのだとか。
クオバディスの顔、エグゼグティブノート
まずはクオバディスを代表する正方形のダイアリー、エグゼクティブノートから見て行きますね。
パピエティグルの幾何学デザインが最も映える、書き込みスペースたっぷりの手帳です。
エグゼグティブノートは左半分に平日のスケジュールを確保し、右半分に土日とフリースペースを取った主にオフィスワーカー向けの手帳です。
流れるようなフォントの形が美しく、特に女性から人気の高いシリーズ。
手帳の前半には月間スケジュールもあるので、予定を一ヶ月ごとに見渡したい時に役立ちますね。
ロフトのバイヤーさんによると、本家フランスでは手帳というと写真のような年間スケジュールがメインなのだそうです。
月間スケジュールは日本向けに開発したものだそうで、手帳にたっぷり書き込みたい日本人の細やかな気質に合わせているのですね。
営業マンや手帳を持ち歩く人に人気のビジネスプレステージ
文庫本サイズでコンパクトながら、バーチカルの機能をしっかりと詰め込んだビジネスプレステージ。
持ち運びに適した大きさで、男性に人気のシリーズです。
この手帳は右端に電話番号とメールアドレス、タスクを書き込める欄が付いています。
フリースペースがメインのエグゼグティブノートとは大きく異なる仕様です。
電話番号などを書き込めるスペースは営業職の方に重宝されるそうで、アポイントメントが多い方に適した手帳ですね。
バイヤーの方もこの手帳を使っているそうで、白いカバーとタイガー柄のコントラストがとてもオシャレでした。
薄くて携帯しやすい!2冊目の手帳にも適したビソプラン
そして月間スケジュールだけが付いたシンプルなマンスリーダイアリー、ビソプラン。
薄くスリムで小さめのカバンやポケットにもすっと入り、どこでも持っていけます。
私はモニター用としてこちらの白カバータイプを頂いたのですが、本当に軽いうえに見開きでスケジュールがさっと確認できるのでとっても使いやすい!
他の手帳と併用して、プライベートな予定や家族とのスケジュールだけを書く2冊目の手帳としても活躍してくれそうです。
私は仕事用の手帳はジブン手帳bizにするので、こちらは学校のPTA活動用として使おうと思っていますよ。
ハイセンスなパピエティグルとコラボしたクオバディスの手帳は、ロフトで購入できます。
ロフトネットストアでは今回ご紹介した手帳が揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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